FLOW OF
ACCEPTANCE受入れまでの流れ


受入れまでの流れFlow of acceptance

お問合せInquiries

まず、お電話かメールなどでお問合せ下さい。その後、当組合職員がご訪問して「外国人技能実習制度」についてご説明します。その時に受入可能かどうかの判断や、受入れ可能な場合は事業内容や受け入れについての希望などヒアリングを行います。メリットやデメリット、導入事例など些細な疑問などにできるだけお答えしております。
まずは、お問合せ下さい。
TEL 096-388-9171

メールでお問い合わせ

申し込みApplication

業種や職種・受け入れ人数など確定しましたら、当組合にご加入のお申し込みとなります。その後、ご希望される実習生の募集条件や募集地域を決定し、送出機関に通知します。

実習生の選抜Selection of trainees

まず、第一次選考として当組合での選考を行います。事前に企業様とヒアリングした「選抜依頼書」、「作業工程や技能に関する希望項目書」を基に提携会社や弊社の技能センターでの人員募集を行います。候補者については、求人数の3倍になるように選抜します。その後、第二次選考として受入企業様を含めて当組合と一緒に最終書類選考を行います。

現地面接Field interview

受入企業の担当者による現地面接を行います。企業様自身で、技能実習生候補者と直接対面してご納得しただいた上で人材を確保していただきます。尚、現地面接までの段取りや準備は、当組合と現地送り出し機関が全面的にバックアップ致しますのでご安心下さい。もちろん、通訳もおりますので、面接でのコミュニケーションもスムーズに行えます。また、受入企業様の都合により現地面接ができない場合は、当組合員に委託して書類によろ選考も可能ですし、インターネットを利用した面接も可能です。

技能実習生の現地研修Field training on technical interns

出国手続きを完了した実習生に対して、信頼おける送出機関の教育センターにて約5ヶ月間に渡る事前研修を行います。全寮制教育を行いますので、日本語教育、模範教育以外の集団生活習慣の徹底や学習、生活、仕事において厳しい規則を設けて研修を行います。(独自の規範教育マニュアル利用)同時に、申請書類等の準備も組合で行います。

入国Entry

現地での日本についての研修を終えた技能実習生が日本に入国します。
当組合が空港までお迎えして、集合教育を行います。


入国後After entering Japan

1年目 技能実習1号Year 1

入国後、技能実習生は寮に併設された施設で、より具体的に、実習現場で必要となるコミュニケーションや実習内容について1ヶ月間の講習を受けます。また業種によっては専門用語も教えますし、ヒアリングや日常会話のレベルアップを図ります。消防署や警察署と協力し、火災訓練や交通ルールの講習等も行います。その後、当組合が企業様まで技能実習生を送り届けます。その際、受け入れを開始するにあたり、再度注意事項などを説明させて頂きます。そして残りの11ヶ月間現場での実習を開始します。同時に組合としてのサポートも開始します。ただ、この期間中に「技能検定試験」があり、合格しなければなりません。日頃の実習の成果が問われるこの試験に、全員が合格できるようにサポートしていきます。

2年目  技能実習2号Year 2

企業様にて技能実習2年目 (雇用条件書に基づく)

3年目  技能実習3号Year 3

企業様にて技能実習3年目 (雇用条件書に基づく)

帰国Return home

実習終了後、技能実習生は帰国します。
ただし、技能検定3級等合格、優良実習実施者のみ
技能実習4号・5号に移行可能となります。
※技能実習4号に移行する際、原則1ヶ月維以上は一旦帰国が必要となります。

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